口コミで評判!おもちゃ(玩具)・ホビーの買取査定専門店をおすすめ比較ランキングでご紹介!【出張・宅配買取も人気の業者】

おもちゃ買取NGはどんなもの?初心者でも簡単に見分けられるポイント

公開日:2020/12/01  最終更新日:2021/01/08

使わないおもちゃがあったらすぐ買取してもらうとよいです。放って置いても場所を取るだけですし、価値もどんどん下がります。買取してもらえば高値で売れる可能性や、他の子どもに活用してもらうことも可能です。とはいえ、買い取り業者によっては対応していないおもちゃもあるので、ここでNGになる玩具について知っておきましょう。

どのようなものがNGになるのか

NGになるおもちゃについて知っておけば、買い取り業者を上手く活用できます。無駄足も防げるので、事前に知っておくべきでしょう。

まず、買い取り業者でNGになるのは破損しているような玩具です。破損している程度にもよりますが、基本的に遊べない程度に壊れているものは買い取ってくれません。買い取り業者も買取依頼が多くて逆にモノが余っているくらいなので、少しだけ壊れている場合でも対応していない業者があります。

とはいえ価値があるおもちゃであれば、壊れていても買い取ってもらえる可能性は高いです。限定品などのおもちゃだと需要が高くなるので、壊れているからといって諦めないでください。大量市販品だと難しいですが、プレミアムがついているおもちゃは壊れていても業者に持っていくとよいでしょう。

壊れていても、簡単に直せるものもあります。ヒビが入っている程度であれば、ボンドでくっつけたりすることができます。

買取依頼ができないのは廉価製品

廉価品は、買い取ってもらえないことが多いです。1000円以下の小売価格のおもちゃは、基本的にあまり価値がありません。こうしたものは売れたとしてもせいぜい100円程度であり、買い取ってもらえなくて無駄足になる可能性も高いです。廉価品をたくさん持っていっても意味がないので、売るのであれば価値があるおもちゃを持っていくとよいでしょう。

とはいえ、廉価品は処分に困ることがあります。買い取り業者によっては無料で引き取ってくれることもあるので、上手く活用していきましょう。引き取ってもらえれば、ゴミとして玩具を廃棄するよりもエコでもありますし、他の人に使ってもらえます。

廉価製品であっても、限定品などは高く売れる可能性が充分あります。300円で売られていた手乗りフィギュアが1万円で売れたなんてこともありました。

プレミアムがついていると売れやすくなるので、廃棄する前に自身で調べることをおすすめします。しかし、プレミアムがついてるおもちゃは非常に少なく、中にはプレミアムのおもちゃに似せている商品もあります。その点を考慮した上で、判断するようにしましょう。

汚れがついているとNGの可能性が高い

買い取り業者は汚れをかなり気にします。少しの汚れならばよいものの、長年使っていると簡単に落ちない汚濁がつくこともあるのです。このように使用感があるようなおもちゃは買い取り業者としても扱いにくいものであり、買取依頼ができないことも少なくありません。そのため、持っていく前に少しでもキレイな状態にしておくことをおすすめします。

清掃しても汚れが落ちないおもちゃは、買い取り業者に持っていっても査定額がつかないことが多いです。逆に少し拭けば取れるような汚濁もありますから、まずは拭き掃除しておくことをおすすめします。キレイな状態であればあるほど、査定額は高くなりやすいです。

汚濁掃除する際には注意を払うことも忘れないようにしましょう。おもちゃは古くなると壊れやすくなるもので、少し圧力を加えるだけで破損してしまうこともあります。だからこそ、古い玩具を扱う際には細心の注意を払うことが必要です。不安であれば、おもちゃ清掃専門の業者を利用するという方法もあります。

耐用年数が過ぎているもの

おもちゃによっては耐用年数があります。玩具の耐用年数は種類によって異なり、3年程度しかもたない製品もあるのです。この耐用年数を過ぎていると、ほとんど売れません。たまにコレクターズアイテムとして需要がありますが、玩具としての使用可能年数が過ぎているものは基本的に売れないと思った方がよいでしょう。

使用可能年数が過ぎているかどうかを調べるために、箱があればまず確認することをおすすめします。製造年度や使用可能年数が記載されているので、これを見ることで玩具の価値もわかるはずです。

付属品などがない場合も、売れない可能性が高くなってしまいます。たとえば、おもちゃによっては付属品がないと遊べないようなものもありますから、必ず付属品なども取っておくようにしましょう。付属品がない場合は、ネットで付属品だけ購入して一緒につけて買い取り業者に持っていくという裏の手もありますが、手間だけでなくお金が余計にかかってしまうので、あまりおすすめはできません。

意外と売ることが難しいおもちゃ

ブランド品の玩具は扱いが難しいので、売れないことが多いです。特定の家電量販店が独自の玩具を時折売り出すこともありますが、こうしたものはなかなか価値を見出すことが難しいのです。これは意外と知らない人が多いので、購入する際はそれを考慮する必要があります。

模造品や偽物が市場には数多く出回っています。とくに蚤の市やお土産店では偽物も売られていますから、本物と勘違いして購入してしまう人は多いようです。もちろんそのおもちゃには価値がないので、買い取り業者によっては偽物を持っていくとブラックリストに載ってしまう可能性があります。だからこそ、これからおもちゃを購入する際は、正規のルートから購入するのが一番です。

また正規品でも、需要がそもそもない場合は、買い取ってもらうことは難しいです。小売価格は高くても人気がないようなものはまったく売れません。トレンドから外れているおもちゃも駄目です。いくら購入価格が高くても、最近の子どもに遊んでもらえないようなおもちゃは全然価値がつかないことも珍しくありません。

売れるか売れないかは業者によって変わる

買い取り業者もいろいろとあるので、業者によっては他の業者で断られたものでも高く買い取ってくれることもあります。これはお店によって玩具に対する見方も違うためで、もし売れなかった場合は複数の業者に持っていくことをおすすめします。

とはいえ、いろいろとお店を回るのは大変なので、ネットの買い取り業者比較サイトなどを利用すると便利でしょう。このサイトを利用すると、一番高く買い取りしてくれる業者がわかってきます。ネットで売るのはとても便利ですし、配送料なども業者側が負担してくれる場合もあります。費用をかけずに買取を依頼することができるので、オススメの方法です。また、宅配買取にも対応している業者があります。

今は売れなくても、あとになってから高くなるおもちゃは少なくありません。これはプレミアムがつくからであり、売れなかったものは、そのまま保管おくとよいでしょう。たんすにしまっておくだけで、不要な玩具が驚くほどの値段で買い取ってくれる可能性もあります。

 

玩具によっては買い取り業者が対応していないものもあります。こうした玩具を売りたい場合は、いろいろな工夫が必要です。とくに壊れているものや汚れがかなりあるものは、売れないことが多いので気をつけてください。業者によっても価格が違うので、一括比較サイトなどを利用することも高く売るために効果的な方法になってきます。自分が持っているおもちゃは、売れないものに当てはまるのか確認してみましょう。

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