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子どもの成長をうながすオシャレな知育おもちゃのブランドとは?

公開日:2022/04/15  


子どもの知育おもちゃは、感性や創造力を引き出してくれるといわれています。おもちゃは子どもの好みに合わせて選ぶ物ですが、知育おもちゃで遊ばせてみたい親御さんも多いはず。このページでは、人気の知育おもちゃを紹介。可愛くて子どもが安心して遊べる、素敵な知育おもちゃについて解説します。

オシャレで人気の高い知育おもちゃブランドとは?

今や世界中で知育おもちゃが誕生し、子どもや親御さんの好みに合わせて選べるようになりました。知育おもちゃは華やかなデザインの物も多く、出産祝いにも喜ばれます。

近しい関係のお子さんなら、お誕生日プレゼントにしてもよいでしょう。では、人気の知育おもちゃを見てみましょう。必ず「欲しい!」と思うおもちゃが見つかります!

■BRIO(ブリオ)

日本でも大人気の知育おもちゃといえば、ブリオを挙げないわけにはいきません。スウェーデン生まれのブリオは、木製の電車やレールでお馴染みの知育おもちゃです。カラフルなカラーリング&安全性の高さから、児童館などにもあるのではないでしょうか。

とくに男の子からの人気が高く、電車好きの男児が夢中で遊ぶ姿をよく見かけます。ブリオの素晴らしい点は、「子どもが大好きな電車・レール」の知育おもちゃであること。子どもは乗り物が大好きなので、レールをつなげたり電車を走らせたり、駅を作ったりするうちに、自然と創造力を発揮します。

安全性にも気を配っており、木製でも角がないように丸く削ってありますし、重さも軽めです。可愛らしいので、子どもが使い終わったらインテリアにも使えます。対象年齢は、ちょうど乗り物に興味が湧く3歳程度。知育おもちゃの中でも、とくにおすすめしたい一品です。

■LITTELE DUTCH(リトルダッチ)

柔らかな色合いが心を癒す、オランダ生まれのブランド・リトルダッチ。空の色、花の色をおもちゃに閉じ込めたような、優しいおもむきが人気を集めています。すべての色が柔らかく、刺激が少ないところもおすすめポイント。とくに0歳や1歳の赤ちゃんには、温かみのある色に囲まれていてほしいものです。

ほかにも重ねて遊べるレインボー積み木という、虹の形をした木のおもちゃもあり、子どもの感性で積み上げていけます。どの色を使って、どんな虹ができるかは子ども次第。外見も可愛らしく、親御さんも夢中になりそうな知育おもちゃです。

■LEGO(レゴ)

もはや説明の必要も無いほど有名なレゴ。定番の知育おもちゃだからこそ、挙げないわけにはいきません。レゴの魅力は、重ね方次第で幾通りもの作品が作れること。想像力や創造力を引き出し、「もっと作ってみたい」という好奇心を刺激してくれます。

レゴは細かいブロックと思われがちですが、1歳半から遊べるレゴデュプロなら、小さいうちから遊べます。さまざまな色と形がセットになった、バケツタイプの物を購入するとよいでしょう。男児でも女児でも楽しく遊べて、いつの時代も人気があるおもちゃです。

レゴは対象年齢が幅広く、子どもから大人まで遊べるおもちゃでもあります。子どもと親御さんが一緒になって、作品作りに取り組むのもよいでしょう。また、飛行機や働く車・飛行機などのセット、お姫様やお城を作れるセットもあります。どんどん世界を広げられるよう、工夫されているのも愛されポイントです。

知育おもちゃは年齢や伸ばしたい能力で選ぶ

知育おもちゃの種類は千差万別。その中から「子どもにぴったりの知育おもちゃを探したい」と考えたときは、どうすればよいのでしょう?ことらでは知育おもちゃの選び方について解説していきます。

年齢に合ったものを選ぶこと

知育おもちゃ選びの基本は、「年齢に合ったものを選ぶこと」です。たとえば0歳の赤ちゃんだと、まだ歩いたり話したりすることはできません。なので、感覚で遊べる知育おもちゃを選びましょう。モビールのように、上でくるくると回って楽しませてくれたり、握るだけで音が出たり。年齢に合わせた知育おもちゃは、その年齢の子の感性を上手に刺激してくれます。

また、年齢に合っていないおもちゃは、怪我や誤飲の危険性もあるので注意が必要です。多くの知育おもちゃは、高い安全性を考慮して作られているので、そう滅多に怪我をすることはありませんが、赤ん坊は何をするか予測できません。購入の前に、「子どもの年齢に合ったおもちゃかどうか」の確認を忘れないようにしましょう。

伸ばしたい能力で選ぶこと

小さな子どもの可能性は無限大であり、成長と共にどんな才能が出てくるかは未知数です。そのような年齢の子に知育おもちゃを選ぶときは、「どんな能力を引き出したいか」を考えることが必要になります。たとえば、創造力を伸ばす知育おもちゃなら、積み木が代表的です。

並べても積み上げても使えますし、子どもによっては長く遊んでくれます。色んな色や形が出ているので、子どもに合ったものを選びやすいのもメリットでしょう。ただし、無理強いは禁物!「なかなか遊んでくれない」という場合は、もう少し成長を待って与えてみるなど、余裕をもって対応するのがポイントです。

最初はお試しから始めてみる

いくら人気のおもちゃでも、子ども本人が遊んでくれなければ意味がありません。親が「このおもちゃで遊んでほしい」と願っても、子どもが気に入るかはわからないものです。知育おもちゃを選ぶ基本は、「子どもが楽しく遊べるもの。無理をさせないものを選ぶこと」です。

知育おもちゃは安いお値段ではありませんし、「せっかく買ったのに子どもが使ってくれない」という事態は避けたいもの。まずは児童館にあるおもちゃで遊ばせ、気に入ったものと似たおもちゃを選ぶなど、工夫しましょう。知育おもちゃは売り場でお試しもできるので、なるべく試してからお気に入りを購入するのがおすすめです。

そんなに数は必要ない

知育おもちゃはとても可愛いので、あれもこれも欲しくなってしまいます。「子どもによいおもちゃを与えたい」という気持ちも相まって、ついたくさん買ってしまう親御さんもいるはず。しかし、子どもはあっという間に大きくなります。年齢ごとに楽しむおもちゃは変わるので、最初に買いすぎないように気をつけて下さい。都度、年齢に合ったおもちゃを選び、与えていくことが大切です。

知育おもちゃのお手入れ方法

多くの知育おもちゃは木製です。木製のおもちゃは、大切に使用することでとても長持ちします。「使い終わっても、子どもの思い出として残しておきたい」という方は、ぜひ日ごろからお手入れをしてあげて下さい。

水分はしっかりふき取って、ときどき自然乾燥させる

木製のおもちゃに水分が残ると、カビの原因になってしまいます。使用後は柔らかいタオルでふき取り、時折日陰で自然乾燥しましょう。日光が当たりすぎる場所だと、塗装の色褪せを招きます。知育おもちゃの色は、色までちゃんと考えて作っているものばかり。そのままの姿を残すためにも、マメなお手入れを心がけましょう。

壊れても直せる

木製の物は、壊れても修復できることが多いです。修理屋さんに出さなくても、木工用のボンドを使えば簡単にくっつくので、壊れてしまった場合は試してみて下さい。このように修理を繰り返しながら遊ぶことで、よりおもちゃへの愛着も深まります。木のおもちゃだからこそできることです。

 

知育おもちゃは子どもの創造力や想像力を引き出すといわれます。しかし、それ以上に「子どもとの素敵な思い出」をくれる物です。子どものために知育おもちゃを選んだ日のこと、綺麗な色のおもちゃで子どもが遊んだ日のことは、永遠に素晴らしい思い出として残るでしょう。

そんな思い出の品を捨てることに抵抗を感じる方は売却してみてはいかがでしょうか。ほかの方に大切に使ってもらえるのであれば、思い出のおもちゃを手放す寂しさも少しは薄れるはずです。

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