口コミで評判!おもちゃ(玩具)・ホビーの買取査定専門店をおすすめ比較ランキングでご紹介!【出張・宅配買取も人気の業者】

おもちゃの買取価格を高くするためのコツはある?

公開日:2021/07/01  最終更新日:2021/07/12

いらなくなったおもちゃを売ってお金にしたいと思ったら買取専門店にお願いするのがおすすめです。高く売りたいならば、専門にあつかっているお店にお願いすると手っ取り早く済みますし、適正な価格を付けてもらうことができます。売却の際には本人確認書類が必ず必要になりますので、手元に用意をしたうえで、査定を依頼しましょう。

高く売れるジャンルは旬のジャンル

大量にあるおもちゃや必要でなくなったおもちゃを買取ってほしいと思ったときに使えるのが、リサイクルショップやオンラインでの買取サービスです。高く売れるおもちゃとはどんなおもちゃかというと、今、流行りのジャンルということになります。アニメ化、映画化しているジャンルはグッズやフィギュアは中古でも高く売れますし、売られています。大事なのは流通してすぐ売ることです。人気も落ち着きだした頃に売っても、高く売れないので注意しましょう。

しかし旬じゃなくても高く売れることがあります。ビンテージと呼ばれるもの、期間限定で売られていたものなどプレミアもので市場にあまり出回っていないものです。たとえば今もなお根強いファンがいるシリーズものの作品ですと、40~50年以上前に売られていたフィギュアは今はなかなか手に入らないものですし、非常に希少価値の高いものとなります。

その作品が好きで、グッズはもれなく集めているというコレクターからすればそのような希少価値の高いものは、なかなか手に入らないので、お金をどれだけ積んでもほしいものだということになります。

箱や説明書があれば、なお高く売れることがある

さらに持っているおもちゃを高く売るポイントとしては、箱や説明書、保証書など買ったときの状態に近い状態であることです。もちろん箱がないとだめ、説明書や保証書がないと売れないということではありません。しかし査定をする側からすると、箱があればなお正確な査定をしやすいということがあります。ちょっと角がつぶれていたり、説明書に汚れがついていてもないよりははるかにマシなのである場合は必ずつけておきましょう。

また購入するときももしかしたら売るかもしれないということを念頭において、なるべく箱や説明書、保証書は保管しておいたほうがいいでしょう。箱、説明書、保証書のほかにも保管しておいたほうがいいのは付属品です。付属品があるか、ないかでも査定額に大きく影響します。

もし付属品は購入当時はあったものの紛失してしまった場合は、売却の時に付属品はない旨をきちんと伝えることが早い査定、取引にもつながります。それから細かいところですが、もし汚れがついている場合はふきとること、ホコリもなるべく落とした状態で売るのも買取価格に響いてくるので、余裕があったらやっておきましょう。

高く買い取ってほしいなら出張買取

お店によっては査定金額アップのキャンペーンを実施していることもあるので、キャンペーンを実施しているときにするのが狙い目です。査定の方法も店頭、出張、宅配買取などさまざまな方法がありますが、買取価格を上げたいなら出張買取がいいといわれています。

おもちゃが大量にある場合、お店まで持って行くのは大変ですし、車がないと難しい人もいるでしょう。宅配買取は着払いでも可というところがほとんどですが、着払い料金や買取されたあとの振り込みに手数料が500円近くかかることもあります。

断然出張買取がいいというのがわかるのですが、気を付けないといけないのは出張買取によるトラブルです。また自宅にご家族や友人以外を入れるのに抵抗がある人もやめたほうがいいです。大事なのは口コミ情報を集めながら、評判がよいスタッフのいるリサイクルショップに依頼することです。

無理やり売ろうとするところはやめておいたほうがいいでしょうし、評価が高いだけでなく、口コミの内容をきちんと読んで出張買取を依頼するかどうかを検討してください。おもちゃ以外にも売りたいものがある場合、出張買取ですとついでに査定をしてくれることもあります。

高く売れないもの、買取をしてもらえないもの

同じものを査定に出しても、お店によって買取価格に差があることがあります。とはいえ、高く買い取ってくれるお店はどこだろうと探すのは結構大変ですので、もし少しでも高く売りたいならば、おもちゃを専門に扱っている専門店を中心に査定をお願いしましょう。

専門店のデメリットとしてはお店の数が少ないことですが、より適切な価格設定をしてくれますし、店が限られているので比較検討もしやすいです。おもちゃの場合、流通しすぎて売れそうにないもの、破損状態がひどい等でない限りは買取をしてくれることが多いと思います。

UFOキャッチャーやガチャガチャで手に入れたおもちゃも買い取ってくれることがあります。値段がつかなかったものについてはお店のほうで処分してくれることもあるので、そちらの確認しておくと自分で処分をしなくて済むので楽です。

しかし既製品でも改造をしてしまったものや耐用年数が過ぎてしまったものは買取が厳しいことがあります。意外な落とし穴なのですが、電池を入れればまだまだうごきそうなものでも耐用年数が過ぎているので査定を断られるということもあります。売却の際にはおもちゃの耐用年数はセーフかどうかも確認してから査定に出しましょう。

意外に売るのが難しいコスプレ衣装

ハンドメイドのものは買取対象になりません。手作りのおもちゃも対象にしているお店もなくはないですが、探すのが大変です。ハンドメイドは値段をいくらにしたらよいかの基準がないので、お店側からすると扱いにくいです。もしハンドメイドのおもちゃを売りたい場合は買取業者ではなく、オークションやフリマアプリなどで売るのを検討したほうがいいでしょう。

コスプレ衣装も個人製作のものはハンドメイド作品同様の扱いになります。なお落とし穴なのはオリジナルのハンドメイド作品ならばオークションやフリマアプリでも売ることができますが、コスプレ衣装は著作権の関係でオークションやフリマアプリでも売ることは不可能です。

とはいえ、すべてのコスプレ衣装が売れないというわけではありません。まずウィッグは売ることができますし、衣装も個人製作でなく既製品なら売ることができます。専門に買い取ってくれるお店もありますので、着用済みのものはメイクやしわなどついていないきれいな状態にして、売却を検討してみてもいいかもしれません。

どこで買取をしてもらうにしても本人確認書類が必要

どこのお店で買い取ってもらうにせよ、本人確認書類は必ず必要になるので準備をしておきましょう。これは中古品の買取をする業者は法律によって厳しく取引の仕方について制限を受けているからです。

法律によって多様な制限をされているのは、消費者や商品のメーカーなどが不利益を被らないようにするのが主な目的です。その一環として本人の情報を業者がきちんと確認することが求められています。お客さんからすれば、自分の個人情報を他人に知られたくないというのはあるかと思いますが、お店の側からすると買い取った商品が実は盗品で、それを誰かに売ってしまえばお店の信用、存続にかかわる問題にもなってしまいます。

それから原則として品物の売却をするときには成人であることが条件とされています。そのため未成年の人が何かを売りたい場合は、親権者の同意書が必要な場合があります。もちろん親権者である保護者にお願いして、親権者の名前で自分のいらないものを売却することは可能ですし、お子さんが使わなくなったおもちゃを親御さんが売るというのは可能です。

 

大きく改造をする、ハンドメイド、耐用年数が過ぎているものでない限り、大方のおもちゃは買取の対象になります。その際、箱や説明書、付属品など買ったときについていたものはなるべく捨てないでとっておくと、なお高く売れることがありますので、なるべく大切に保管をしておくといいでしょう。またほこりや汚れがついているものも落とせる範囲で落としておくことも高く売るためのコツです。

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