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おもちゃをきれいにするときに役立つ掃除グッズ

公開日:2020/09/15  最終更新日:2020/10/14

子どもが使うおもちゃは日頃から清潔にしておきたいと思うものの、素材や大きさによってきれいにする方法も変わるので、どうすべきか迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。しかし、しっかりと手入れをすれば、よい状態を保つことができます。ここでは、おもちゃをきれいにする際に役立つグッズや手入れのポイントについて紹介します。

手軽に使える消毒グッズを利用しよう

おもちゃの手入れの際に用意しておきたい便利グッズといえば、消毒するためのものが挙げられます。好奇心旺盛の子どもは、おもちゃを口の中に入れてしまうことも少なくありません。消毒したばかりなのに、またすぐに消毒が必要になるといったことも多いのではないでしょうか。毎日使うものほど、衛生面を考慮し、こまめな消毒をするようにしましょう。

手軽に使える消毒グッズで常備しておきたいものといえば、消毒スプレーです。シュッと吹きかけるだけで簡単に除菌ができるので、時間も手間もかかりません。アルコールフリーのものや、アルカリ電解水タイプのものなど、刺激の少ないものを選べば、敏感な子どもがいても安心して利用できます。選択肢の豊富さと手軽さから、とてもおすすめできるグッズといえます。

また、付いてしまった汚れに対し、有効なのが除菌シートです。汚れをとりながら、同時に除菌もできるので、とても使いやすいです。1枚ずつとりだし、必要な分だけ使うことができるうえに、使った後は捨てるだけなので後片付けの手間もありません。合間にささっと掃除するといったこともできるので、時間がない場合や、子どもから目が離せないといった場合にも活用できます。

また、しっかり消毒したいなら、哺乳瓶消毒用の薬液や重曹を利用し、つけおきすることがおすすめです。見落としてしまいがちな場所もしっかり消毒できるので、きちんと消毒したいといった場合には最適な方法といえます。

1つずつ消毒するのではなく、まとめて消毒できるので、1度にたくさんのおもちゃをきれいにできます。また、液体に浸したら、後は時間が経つのを待つだけなので、とっても簡単です。素材や大きさによって使える消毒グッズは変わりますが、あれば便利なグッズといえるので、用意しておいて損はないのではないでしょうか。

バケツや大きめのたらいを用意しよう

おもちゃをきれいにする場合、あると役に立つのが、バケツや大きめのたらいです。水洗いできる場合には、手洗いの際の道具として使えますし、水洗いできない場合には、掃除したものとしていないものに分けたり、小さくこまかいおもちゃを集めたり、いろいろな使い道ができるので、1つあるととても便利です。

ちょっとしたつけおき洗いからこすり洗い、ぬいぐるみを丸ごと押し洗いするなど意外と出番は多いので、使いやすいものを用意しておくことが欠かせません。掃除を楽に行いたいなら、ある程度、直径が広く、容量の大きなものを選ぶことが大切です。充分な大きさがないと、掃除がしにくくなり、面倒になってしまうので注意しましょう。

また、ガムテープやカーペット用の粘着シートも役立つグッズといえます。とくに、ほこりやゴミが付きやすいフェルト製の素材や布のおもちゃには欠かせません。手できれいにするのは中々難しいものの、ガムテープや粘着シートを利用すれば、簡単にゴミをとり除くことができます。水洗いのプレ処理として、ゴミをとり除くといった使い方もできるので、あれば便利なグッズです。

素材別の特性と手入れのポイント

プラスチック製品の特徴といえば、水に強いことが挙げられます。水洗いはもちろん、薬液消毒も可能なため、手入れが楽な素材といえるのではないでしょうか。手入れの際に気を付けなくてはいけないことはそれほどありませんが、水洗いをした場合には、しっかりとすすぐこと、そして直射日光を避けた場所で乾かすことが大切になります。

また、こまかい部分の汚れには、歯ブラシなどを使いましょう。どこの家にもあるので、用意するのも難しくないですし簡単にきれいにできるのでおすすめです。

プラスチック製品とは反対で、水に弱いのが木製のアイテムです。手入れは、水を使わずに乾拭きをするのが基本といえます。よだれなどで湿ってしまった場合にも、忘れずに拭くようにしましょう。
濡れたままにしてしまうとカビの原因になり、雑菌の温床となってしまうので注意が必要です。表面に黒い点があったら、カビという可能性もあるので、時々チェックしておくことも欠かせません。

尚、表面が塗装されていないものは、塗装されているものと比べ、カビが生えやすくなります。湿気を防ぎ、風通しのよいところで保管すること、そして定期的に天日干しをし、乾燥させることが重要になります。

布製のものは、水洗いできるものとできないものにわかれます。大抵のものは水洗いできるので、こまめに洗うようにしましょう。尚、洗った後は、しっかり乾かすことが欠かせません。生乾きだと雑菌が繁殖したり虫が入ったりといろいろと心配が出てくるので、中まで完全に乾かすことがポイントになります。
水洗いできないものに関しては、掃除機などでホコリやゴミをとり除いたうえで、天日干しをし、日光消毒することが大切です。水による色落ち、日光による色褪せに注意しつつ行いましょう。

素材や大きさによって、手入れの仕方は変わります。そのため、適した方法を選び、きれいにすることが重要になります。また、長持ちさせるためには、定期的な掃除も大切ですが、汚れを防ぐための工夫にも気を遣いたいところです。頻繁に掃除をすれば、清潔な状態を保つことはできますが、劣化を早めてしまう場合もあります。

汚れを見つけたら早い段階で処理をする、保管場所を工夫するといった点を心掛け、汚れにくい状態にすることが欠かせません。保管場所については、場所選びがポイントになります。子どもがいつでも遊べるよう、出しっぱなしにしていたり、すぐに取り出せる場所に置いておいたりといったことも多いですが、子どもが遊ぶ場所は、床やカーペットと必然的に低い場所になります。

ホコリやゴミが舞い上がりやすい場所といえるので、工夫をしないと容易に汚れてしまいます。部屋の掃除をこまめに行う、よく使うものだけを出し、その他のものは異なる場所で保管するなど工夫をすることが欠かせません。
また、おもちゃはきれいにしても、保管しているボックスなどは滅多に清掃しないといったこともよくあります。せっかく本体がきれいになっても、保管する場所が汚ければ意味がありません。本体同様、収納場所も定期的にきれいにするようにしましょう。

 

おもちゃをきれいにする場合には、素材や大きさから適切な方法を選ぶことが欠かせません。汚れたら早い段階で処理する、汚れない場所で保管するといった工夫をし、過剰な手入れで劣化を早めることがないよう注意することが大切です。

尚、手入れの際には、除菌スプレーをはじめとした消臭グッズやたらい、粘着シートといった手軽に使えるものを利用することがおすすめです。掃除に手間がかかってしまうと段々と面倒になり、後回しにしてしまいます。時間が経つほど汚れも頑固になってしまうので、使いやすいグッズを利用して、簡単に掃除ができる環境を整えておくことが大切です。

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