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輸入盤DVDは買取できない?リージョンコードとは何か

公開日:2023/11/15  


自宅に眠っている輸入盤DVDを買い取ってもらいたいと考えている人は、日本版の商品よりも価値が低くなってしまうリスクを知っておきましょう。その理由は、日本語の字幕が付いていないというだけではなく、一般的なDVDプレイヤーでは再生できないからです。日本のDVDプレイヤーしか所有していない人は視聴できなくなっています。

輸入盤DVDは買取できない?

海賊版のように違法性のあるものは、取り扱っていないので注意してください。なお、すべての店舗で買い取ってくれるわけではありません。サービスを利用する前に確認しましょう。

正規品であれば問題ない

最近は、消費者自ら欧米などで上映されている映画のDVDを購入する機会が増加しています。日本と上映時期が異なることから、日本で上映されるよりも前に作品を観賞したいと考える顧客が多く存在するためです。しかし、DVDの鑑賞が終了した後に売却したいと思っても売却できるのかどうか不安に思っている人もいるでしょう。

違法性のあるものは買い取ってもらえませんが、正規品であれば問題ありません。そのため、商品を購入するときは、海外で正規品として販売しているものかどうか自分で確認するようにしましょう。

輸入盤だと価値が下がる?

商品を売却する前に料金の相場を知っておきましょう。複数の店舗に査定を依頼すると、料金を比較できるので便利です。2社または3社に査定を依頼しましょう。

日本語の字幕が付いていない

語学が堪能な人が商品を購入すれば問題ありませんが、輸入盤DVDには日本語の字幕が付いていません。そのため、商品を購入したものの、ストーリーの内容が分からずに困ってしまう人もいます。

日本版のように商品に字幕が付いていれば買い手が付きやすくなりますが、輸入盤DVDであれば買い手が限定されるデメリットがあります。その結果、商品の価値が低下してしまう恐れがあります。需要よりも供給量のほうが多くなってしまうので、店頭に商品を陳列しても、売れるかどうか分からない商品として扱われてしまうでしょう。

一般的なDVDプレイヤーでは再生できない

リージョンコードが国別に定められているので、日本のDVDプレイヤーでは再生できなくなっています。海外版のプレイヤーを所有している人のみ視聴できるようになっているので、ますます買い手が付かないことが予想されます。

料金の相場

商品を売却する前に料金の相場を理解しておくことは大切です。事前に料金の相場を知っておくと、相場よりもかけ離れた料金をスタッフから提示されたときに慌てることなく対応できるからです。

しかし、輸入盤DVDの場合は日本版の商品よりも注意が必要です。日本語の字幕が付いていないことに加え、一般的なDVDプレイヤーでは再生できないという2つのデメリットを抱えているからです。こちらの2つのデメリットが存在しても問題なく商品を購入できるのは、外国人や海外で生活を送った経験のある語学が堪能な日本人というように限定されてしまいます。

そのため、料金の相場は日本版の商品よりも低くなるので理解しておきましょう。料金の相場は数百円から数十円といわれています。特に、大量に日本国内で流通している商品は価値が低くなってしまいます。ただし、日本で未公開の作品であれば高い値段で取引してくれる可能性があるので、諦めずに査定を依頼しましょう。

事前に店舗に問い合わせる

どこの店舗でも買い取ってくれるわけではありません。店舗の方針により、輸入盤DVDの取引に対応していない場合があるからです。店舗に商品を持ち込んだ後にその事実を知ってしまうと後悔するでしょう。このような場合は、査定も受け付けてもらえないので、そのまま商品を持ち帰ることになります。

そのようなことにならないように、事前にホームページなどで輸入盤DVDを買い取ってもらえるのか確認しましょう。ホームページを確認しても分からないときは、メールまたは電話で店舗に問い合わせると良いでしょう。まずは査定だけ依頼したいときも、事前に問い合わせておくとスムーズに案内してもらえます。

輸入盤DVDを高値で買い取ってもらう方法

少しでも高値で買い取ってもらえるように、さまざまな工夫を施しましょう。通常盤よりも限定品や特殊パッケージのほうが価値が高くなっています。

特典映像が付いている商品を売却する

日本で発売されているDVDと映像の中身が異なると、商品価値が高まります。海外のアイドル好きの顧客や海外ドラマ好きの顧客から支持されるでしょう。なかには、海外版の特典映像を視聴するために輸入盤DVDを購入する人もいます。メイキング映像やインタビュー映像が盛り込まれている輸入盤DVDを所有している人は売却を検討してみましょう。

付属品も一緒に査定を依頼する

ケース、説明書、ブックレットなどの付属品も一緒に査定を依頼しましょう。購入したときの特典として、シールやポストカードなどが備え付けられているときは、そちらも忘れずに売却しましょう。

なお、DVDの保存状態だけではなく、ケース、説明書、ブックレットなどの付属品の状態も確認されます。そのため、できる限り汚れや折り曲げた形跡などを付けないようにしましょう。最初から売却することを前提に商品を購入した人は、汚れや傷が付かないように、付属品をケースから取り出さない方法も有効です。

再販ルートが多い店舗で売却する

マニアックな商品でも再販ルートが多い店舗であれば、商品は売れ残ることなく完売します。そのため、店舗に商品を持ち込んで査定を依頼するのではなく、宅配買取のサービスを利用しましょう。インターネット上で再販ルートが多く設けられているので、マニアックな商品でも売却できるようになっています。

店舗に商品を持ち込んだときは、問題なく売れる商品であれば高い値段で取引してくれますが、売れ残る可能性がある商品は、値段が付かない可能性があります。需要の少ない商品でも高い値段で取引している店舗を探してみましょう。

限定品や特殊パッケージは価値が高い

通常盤の商品よりも、限定品や特殊パッケージの商品を所有している人は売却を検討しましょう。日本版の商品でも同様のことがいえますが、通常盤の商品よりも限定品の商品のほうが売れ行きは良くなります。日本で入手するのが難しい特殊パッケージなどが施されていれば、チャンスになるので査定を依頼しましょう。

汚れや埃を取り除く

査定を依頼するときは、本体の保存状態や付属品の有無などが確認されます。そのなかでも商品を綺麗に保っているかどうかを細かく確認されるので知っておきましょう。

汚れや埃が付いていない商品は、すぐに店頭に商品を陳列して販売できるので、店舗側はチャンスになります。そのため、査定額がアップすることも考えられます。目に見えて査定額がアップすることは珍しいですが、スタッフの心証が良くなるので、次回以降もサービスを利用しやすくなるでしょう。

キャンペーン期間を有効に活用する

DVDの買取を強化している期間があれば、その期間に査定を依頼しましょう。ただし、同じような商品が店舗の在庫を埋めてしまうと買い取ってもらえなくなる可能性があるので、早めに行動を起こすようにします。自宅で眠っている商品が無いか確認してみましょう。

まとめ

輸入盤DVDでも問題なく買い取ってもらえますが、正規品でなければいけません。ただし、日本語の字幕が付いていないことに加え、日本のDVDプレイヤーでは再生できないので、購入を希望する人は限定されるでしょう。ただし、海外のアイドルやドラマが好きな人であれば、日本で未発表になっている作品や限定品などを買い求める可能性があります。付属品を揃えて売却しましょう。

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