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おもちゃは箱がないと買い取ってくれない?

公開日:2019/09/01  最終更新日:2019/08/30

遊ばなくなったおもちゃを処分する場合、専門の業者に買い取りをしてもらう方法があります。しかし購入したときに、本体が入っていた箱を捨ててしまったため、売れるかどうか不安に感じる方もいるはずです。

こちらでは『箱がなくても売れるのか』という疑問に答え、そのほかにも売却するときの注意すべきポイントをお伝えします。

箱はなくても普通に売却ができる

多くのおもちゃは箱に入って販売されているため、売却するときには、そちらもあったほうがよいです。

なかったとしても問題なく売却ができるので売りたいものがあるのなら、気にせずに買取店に持っていくようにしましょう。本体だけをむきだしで、店頭に持ってくる利用者はたくさんいるのでスタッフにはとくに何もいわれずに売却することができます。

ちなみに箱があったとしても、保管の仕方がよくなかったなどの理由でボロボロになっている状況もあるでしょう。湿気や太陽光で傷むので保管スペースによってはかなりのダメージを受けた状態になっています。そのときは印象を悪くしないようにするため、あえて持っていかないことを選択するかもしれません。

ボロボロだったとしてもあったほうがよいことには変わりないので、一緒に売却するようにしましょう。確かに何かしらの汚れがあれば、それが原因で買取金額が下がってしまう可能性は高いです。

しかし、ないときよりは金額が上がる可能性が高いので持っていかないのは損をしてしまいます。買取金額にどのように作用するのかは、スタッフが判断してくれので利用者は余計な気を回さないで大丈夫です。

売るときに大切なのは箱だけではない

箱があったのなら適切な値段で売却ができると感じるかもしれませんが、ほかにも大切なものが存在しているので注意しましょう。とくに、おもちゃを購入してきたときに一緒に入っていた付属品はとても大切なので、きちんとそろえたほうがよいです。付属品があることで、使い道が増える製品もたくさんあるので、しっかりとそろえてお店に持ち込むことをおすすめします。

付属品を渡すことで査定額をアップしてもらえるため、受け取るお金を増やしたいのなら必ず持っていきましょう。付属品が入っていたビニールの袋やプラスチックのケースがあるのならば、そちらも一緒に渡したほうがよいです。

どのような基準で査定額がアップするのか分からないので、渡せるものは全部渡してしまいましょう。

例え、自分がゴミだと思ったものでも、お店のスタッフが価値を見いだしてくれるかもしれません。もしも本当にゴミだったのだとしたら、お店に並べられる前に処分されるので安心しても大丈夫です。

ちなみに、揃っていない付属品が分かっているのなら、事前に査定をしてくれるスタッフに伝えてしまいましょう。トラブルの原因になるかもしれませんし、査定時間が延びるかもしれないので、面倒なことが嫌ならば始めに伝えてしまったほうがよいです。

また、おもちゃの遊び方が記載されている説明書も売る場合にスタッフに渡しましょう。

最近では説明書にきちんと目を通さなければ、利用できない製品も売られているので説明書はとても重要な存在だといえます。例え、紙一枚しかないペラペラな説明書だとしても価値はあるので、一緒に査定してもらいましょう。

つまり、おもちゃを高く売りたいのなら購入時についてきたものは、すべて買取店へ渡すことをおすすめします。そうすれば、いわゆる完品として、査定してくれるので満足できる金額を提示してくれるでしょう。

もちろん付属品や説明書がなくても、買取店へ売却することは可能です。なくしてしまったり捨ててしまったりして存在しないものはどうすることもできないため、あるものだけを持っていきましょう。

査定額を確かめてから売却を決断しよう

箱や付属品や説明書がなくても売れると分かったのなら、次はどのくらい査定に響くのか確認してみましょう。その方法はとても簡単で、実際に買取店へ持っていきスタッフに査定をしてもらうだけでよいです。

そうすれば、たいていの場合は30分以内に査定を終わらせてくれて、いくらで売却できるのか金額を教えてもらえます。もちろん、金額を見ただけでは箱や付属品や説明書を用意できなかったことが、どのくらい査定額に響いているのかはわかりません。

そのためマイナス査定になった原因を知りたいのなら、査定してくれたスタッフに聞くようにしましょう。査定額に文句をつけているようで、マイナスになった理由を聞くのを躊躇するなら『すべて揃っていて、完品だったらいくらになるのか』というような質問の仕方でもよいです。

まともなお店ならば、お互い納得したうえで取り引きをおこなうためにマイナス査定の理由を詳しく教えてくれるはずです。なお、マイナス査定になった理由を教えてもらって納得したからといって、その店にすぐに売るのはおすすめしません。

そのお店しか売る場所がないのなら別ですが、ほかにもあるのなら、それらのお店にも持ち込みましょう。それは、おもちゃ自体の買取金額がそれぞれのお店で違うのはもちろん、マイナス査定の方法も違うので、一つのお店だけで決めると損をしてしまうからです。

査定の段階なら、いつでも取り引きを中止して、おもちゃを持ち帰って大丈夫なので安心しましょう。なお、近場に一つしかお店がなくてビックリするほどマイナス査定をされたというのなら、宅配を使った売却に対応するお店の利用を考えたほうがよいです。

宅配を使うと面倒だと感じるかもしれませんが、現在では写真を使った簡易査定をおこなうところもあります。そちらを利用すれば、お店の所在地まで送ることなく、だいたいの値段を知れるので高く売りたいなら活用しましょう。

もちろん箱や付属品や説明書がなければ、簡易査定だとしても、そのことをきちんと伝えるべきです。それに加えて、おもちゃのコンディションもしっかりと書けば本査定に近い査定額をだしてくれます。簡易査定が終わって、金額に納得できたなら、次は宅配を使って本査定をしてもらいましょう。

 

おもちゃをできる限り高く売りたいのなら、箱や付属品や説明書が必須だといえます。そのため捨てたという記憶がないのならば、家の中をじっくり探して、どこかに保管されていないか確かめてみましょう。

もしも、それらが存在しなかったとしても、買取店で問題なく売却することができます。まずは、どのくらいマイナスになるのか確かめるために、査定してもらうようにしましょう。もしかすると考えているよりもずっと減額が少ないかもしれないので、悩んでいるくらいなら査定をしてもらったほうがよいです。

なお、当たり前ですが、箱や付属品や説明書よりも、おもちゃ自体のコンディションが大事になります。もしも、汚れが目立つ箇所があるのなら、お店に持っていく前にきちんと掃除することをおすすめします。掃除の方法は乾拭きや水拭きなど簡単なもので大丈夫なのでコンディションをよくして、できる限りマイナス査定にならないようにしましょう。

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