口コミで評判!おもちゃ(玩具)・ホビーの買取査定専門店をおすすめ比較ランキングでご紹介!【出張・宅配買取も人気の業者】

コロナ禍で掃除をしたら昔のおもちゃが大量に!そんなときはおもちゃ買取

公開日:2020/12/01  最終更新日:2021/01/08

コロナ禍の影響で、自宅に滞在する時間が長くなりました。このため、久しぶりに自宅で大掃除をして不要品を処分することをお考えの方も多いでしょう。家庭の不要品の中には、高価買取が可能なお宝が含まれている可能性があります。昔のおもちゃはコレクターの間で高値で取引されているので、臨時収入が得られるかもしれません。

コロナ禍でひそかなブームになっている巣ごもり買取とは

2020年は世界中がコロナ禍の影響を受けて、時間を自宅で過ごす機会が多くなりました。自宅で過ごす時間が長いことから、大掃除をして不要品の処分をする人が増えています。大掃除で出てきた不要品を売って現金を得る「巣ごもり買取」がひそかなブームとなっており、玩具・美術工芸品・ブランド品などの中古品取引が活発に行われています。

中古品を売る場合には、店頭に品物を持ち込んでその場で査定して判断をするケースが一般的です。ただし現在は新型コロナウイルス感染拡大のために接触を避ける必要があることから、多くのお店では宅配便を利用したりオンライン上で査定を申し込むサービスを実施しています。この方法であれば店舗に出向く必要がなく、非接触で不要になった物を売却できます。

自宅の大掃除をして不要品の処分をお考えの方は、ゴミとして廃棄してしまう前に買取サービスを利用して換金をすることを考慮するようにしましょう。家の中で眠っていた古いおもちゃを売って換金する場合には、どのような物が高価で取引されているかということを知っておくことが大切です。

高く売れるおもちゃの種類と高価買取の基本を知っておこう

家の中に眠っていた古い玩具の中には、コレクターの間で人気を集めていて高額査定が付けられる場合も少なくありません。ただし、古いおもちゃの中にはまったく値がつかずに買取ができないようなケースもあります。

いずれにしても、高額で取引される物を知らずに家の中の不要品を整理すると、何も考えずに「お宝」を廃棄してしまうことにもなりかねません。家の中に眠っている不要品を売って換金したい場合は、どのような物が“お宝”なのかを事前にある程度知っておいた上で査定を依頼することが大切です。

一般的に未使用の新品はメーカー希望小売価格が付けられているので、販売される価格はほぼ一定です。これにたいして中古品の価値は新品の発売価格ではなくて相場によって決まるので、取り扱うお店ごとに判断が異なります。

中古品にもある程度の相場は存在しますが、お店や鑑定士ごとに鑑定額に大きな違いが出るケースも珍しくありません。このため、少しでも高値で買い取ってもらうためには、複数のお店で査定をしてもらう必要があります

昔懐かしいブリキやセルロイド製のレトロ玩具

50代以上の方であれば、小さな子どもの頃にブリキのおもちゃで遊んだ経験があるかもしれません。昔は自動車・漫画・テレビアニメ・特撮番組などのキャラクターなどをモチーフにしたブリキやセルロイドなどで作られた玩具が子ども向けに製造され、広く販売されていました。

これらはいずれも当時はどこにでもあったような玩具で、今でも実家の物置の中で眠っているという方も多いかもしれません。昭和時代に多く製造・販売されてきた子ども向けのブリキ製のおもちゃの中には、レトロ玩具としてコレクターの間で人気を集めている品物も少なくありません。とくに限定販売されていたり、短期間で製造中止になってしまったものであれば、1点あたり数千円とか数万円で取引されるケースもあるようです。

ブリキ製の玩具だけでなく、セルロイド製の人形でも高値で流通している品物があります。家の中を整理していて昭和時代に製造されたブリキやセルロイド製の玩具が見つかったら、ゴミとして処分する前に中古品専門店で査定を依頼してみることをおすすめします。

古いゲーム機本体や飽きてしまったゲームソフト

40代以下の方であれば、子どもの頃にテレビゲームや携帯ゲーム機などで遊んだ経験がある方が多いかもしれません。1983年7月に任天堂が家庭用ゲーム機の「ファミリーコンピュータ」が発売され、大ブームとなりました。ファミリーコンピュータの後継機も開発・製造されており、現在販売されている家庭用ゲーム機の元祖となりました。製造中止になったゲーム機で使用可能であれば、高値で買い取ってもらうことが可能です。

ちなみに2020年12月時点では、初代「ファミリーコンピュータ」の中古品が10万円弱(発売時の定価は14,800円)で販売されています。1980年代から現在に至るまで家庭用ゲーム機やソフトが販売されてきましたが、既に製造中止になった機種・ソフトも含めて中古市場で流通しています。

PC用のゲームソフトも光学メディアの形で多く販売されていて、多くの中古品が存在します。古いゲームソフトの多くは互換機やPC用のエミュレーターを使用すれば現在でもプレイすることが可能なので、購入を希望する人がたくさんいます。家の中から古くなったゲーム機本体やゲームソフトが出てきたら、専門店で査定を依頼するとよいでしょう。

クレーンゲームなどでゲットした非売品のゲーセン景品

ゲームセンターを利用した経験がある方であれば、UFOキャッチャーやクレーンゲームなどにチャレンジしたことがあるかもしれません。クレーンゲームの景品はさまざまで、お菓子・飲料のほかにも非売品の人形やフィギュアなどがあります。

クレーンゲームやUFOキャッチャーでゲットしたゲーセン景品のおもちゃの多くは非売品で、一般向けには販売されていません。これに加えて流通量が限られていたり景品を獲得するためには高いテクニックが求められることから、誰でも簡単に入手できるような物ではありません。そのためゲーセン景品のおもちゃの中には希少価値が高い物があり、マニアの間で高価で取引が行われています

大都市で多くのゲームセンターが立ち並ぶ地域であれば、ゲーセン景品を専門に扱う買取専門店があります。このような買取専門店を利用すれば、数百円の費用でゲットした品物でも数千円もの高値で売れる可能性があります。ゲームセンターで獲得した非売品の玩具をお持ちの方は、専門店で査定を受けてみることをおすすめします。

鉄道模型やフィギュアなどの大人向けのおもちゃ

玩具と聞くと子どもや若者が使うものというイメージを持つ方が多いかもしれませんが、中には大人が楽しめるおもちゃも存在します。鉄道模型やフィギュアなどは大人の愛好家がたくさんいて、趣味でジオラマの制作をしたりフィギュアを集めている人がいます。鉄道模型やフィギュアなどの大人向けのおもちゃも、中古品市場で流通しているので専門店で買い取ってもらうことができます。

鉄道模型の中で日本で一番人気が高いのはNゲージで、これまで多くの車両が製造・販売されてきました。製造中止になったり限定生産された車両も多く、中には販売価格を大幅に上回る高値で取引されるケースも珍しくありません。

鉄道模型は車両以外にも、レール・アクセサリ・各種ストラクチャーなども売れる場合があります。HOゲージの車両も中古品が海外で流通しているので、専門店で買取サービスが利用できます。

大人向けのフィギュアについても中古品市場で流通していて、美少女フィギュア・ヒーローフィギュア・アメコミフィギュアなどが、買取専門店などで売れる可能性があります。

 

コロナ禍で掃除して家の中から古いおもちゃが出てきたら、ゴミとして廃棄してしまう前に買取サービスが利用できるかどうかを調べてみることをおすすめします。買取専門店の中にはオンライン査定や宅配買取サービスを行っているので、店舗に行かなくても簡単に査定を依頼したり売却ができます。出てきた古いおもちゃが売れるかどうかわからない場合は、買取専門店のサイトを調べたりメールで相談してみましょう。

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